ご案内:第6回TSEPオンライン勉強会「アフターコロナの金融政策」(10月17日)

TSEPのオンライン勉強会(Online Study Meeting)の 第6回 は 「金融政策」をテーマに開催します。
課題図書:『ポストコロナの資本主義』(岩村充著)

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デフレ脱却を目的に実施された日銀の異次元緩和ですが、新型コロナウイルスの影響でピーク時よりも日銀のバランスシートが膨張する結果となり、出口戦略の見通しが立ちづらい状態になっています。

これはコロナ禍での経済の急停止に対する、現金給付などの支援による大規模な財政支出が原因であり、これによって、今後インフレになるのか、デフレが続くのかについても、不透明な状態になっています。
 
そこで今回は「金融政策」をテーマに取り上げ、見直しが必要な政策や、新たに必要となる政策について、参加者の皆様と考えたいと思います。
 
課題図書では、コロナ禍における経済活動、アフターコロナの金融政策、グローバリズムの変化という大きく3つの観点における見解が述べられています。
本書の内容を踏まえて、日本の金融政策の在り方について皆様とディスカッションできればと思います。

アフターコロナの金融政策について興味ある方は、ぜひ気軽にご参加ください。今回も無料です!
 
なお、当日は、勉強会開始前の14時からTSEPビブリオバトル(BB)も開催します。4人のプレゼンターが厳選した本を一度に聞ける機会ですので、ご興味ある方はこちらもぜひご参加ください!(同じzoomで開催します)

★申し込みはFacebookをしている方はFacebookイベントページからお申込みください。Facebookをしていない方は申し込みは不要です。(当日Zoomより直接ご参加ください)

(Facebookのイベントページからのお申し込み)
Facebookイベントページ

【日時】
2020年10月17日(土) 15:30~16:45
★勉強会終了後、Zoomで懇親会(zoom飲み)を1時間程度開催します。
ご参加される方はお手元にお酒などのドリンクをご用意ください!★

※途中入出可
※勉強会・懇親会とも、同じzoomアカウントで開催します

【アクセス方法】
Zoomで開催します。
開始時間になりましたら下記URLにアクセスください

zoomアクセス先


【定員】50名
【参加費】無料
【課題図書】『ポストコロナの資本主義』(岩村充著)
【テーマ】アフターコロナの金融政策
【発表者】松河紘平(TSEP運営メンバー)
【申し込み方法】
Facebookをしている方は人数把握のため、このFacebookイベントページで「参加」のボタンを押して下さい。
Facebookをしていない方は申し込みは不要です。(当日Zoomより直接ご参加ください)