活動報告:第47回経済政策勉強会「人口減社会の可能性」(2016年10月)
実施日:2016年10月15日
テーマ:人口減社会の可能性
課題図書:『武器としての人口減社会 』(村上由美子著)
参加者数:26名
発表者:新沼 進
※当日の配布資料はこちらからご覧頂けます
少子高齢化が進み、人口減社会という問題に正面から向き合わざるを得なくなっている日本。しかし他国と比較をして見てみると、日本には活用できる人材・能力がまだまだ眠っています。それらの潜在能力を引き出し、経済成長を続けるにはどのような施策が必要なのでしょうか。
今回は、OECD東京センター長の村上由美子氏の著書を題材に、
・人口減社会におけるAI・ICTの活用
・労働生産性を高める方法
・女性、高齢者等の潜在能力を活かす方法
・日本をより強靭な社会にするに必要な政策
について、多様なバックグラウンドを持つ参加者の皆様と議論を行いました!
<当日の流れ>
・開会挨拶
・TSEP概要説明(10分)
・課題図書ダイジェスト(30分)
・グループディスカッション(70分)
・各グループによる発表、投票、表彰(20分)
・次回勉強会の告知、写真撮影、閉会挨拶(10分)
・懇親会(60分)
<当日の様子>