ご案内:第54回経済政策勉強会「エネルギーの未来像を考える」(2月17日)

テーマ:エネルギーの未来像を考える
課題図書:竹内純子編著『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』

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2月の経済政策勉強会のテーマは「エネルギーの未来像」です。

エネルギーはライフラインであり、すべての産業の基盤となるものです。成長戦略においても、電力の安定供給なくして個々の政策は実現できません。

天然資源の乏しい日本において、高度経済成長を支えてきた電力政策ですが、東日本大震災以降、エネルギー自給率の低下、電力コストの上昇、環境問題と大きな課題に直面しており、重要な分岐点を迎えているのではないでしょうか。今まさに、電力システムの構造改革を考える時期ともいえます。

そこで今回の経済政策勉強会では「エネルギーの未来像」をテーマに取り上げ、日本の進むべきエネルギー改革の方向性について徹底議論します。

課題図書は『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』です。

本書は外資系コンサルタントと電力事業に携わる複数の著者が、人口減少、電力自由化、脱炭素化など新たな潮流を踏まえ、客観的視点から未来の電力システム像を読者に投げかけています。業界の枠を超えた産業創出についての提言もあり、エネルギー業界を多面的に考えるには最適な一冊です。

社会の一員として誰もが考えるべきテーマです。皆さま、奮ってご参加ください!

★申し込みは「こくちーず(無料告知サービス)」もしくは、Facebookにて受け付けております。参加をご希望の方は、以下のページより、お申し込み手続きをお願いいたします。


(こくちーずからの申込)
イベント申し込みフォームへ

(Facebookのイベントページからのお申し込み)
https://www.facebook.com/events/2034706960108478/

 

★また、本研究会に関するお問い合わせなどがありましたら、随時、以下のアドレスまでメールください。
tsepinfo@gmail.com

【日 時】2月17日(土) 14:00~16:45
※終了後、勉強会会場にて懇親会(立食形式)を行います

【場 所】法政大学 外濠校舎6階 S602,S603番教室
(JR総武線・都営大江戸線・東京メトロ『飯田橋駅』、JR総武線・都営新宿線・東京メトロ『市ヶ谷駅』)
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
【参加費】勉強会:1,000円
懇親会:1,000円(講義室で開催)
【定 員】40名
【テーマ】エネルギー産業の未来像を考える
【発表者】中司年哉  (TSEP運営メンバー)
【課題図書】エネルギー産業の2050年  Utility3.0へのゲームチェンジ
【キャンセル規程】
キャンセルをされる場合は、2月14日(水)までに、こくちーずよりキャンセル手続きをお願いします。

【その他】
・参加者は事前に課題図書を読まれることを推奨します。
(レジュメによる解説を行いますので、時間がなくて本が読めないという方も歓迎します!)
・当日は名刺交換を行いますので、ぜひ名刺をご持参ください(任意)。